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  • 執筆者の写真ludo*ルード

感謝*開講1周年

更新日:2021年6月25日

昨年の今頃、初めての緊急事態宣言が出されている中、小さな学び舎である

「学びのサポートルーム ludo(ルード) 」

をオープンし、おかげさまで1周年を迎えることができました。

無名の個人教室でありながら、約30人の生徒さんに通っていただけていることに、心から感謝しています。

2年目を迎え、「ludo」で大切にしていることを改めてお伝えします。


すべてのお子さんのアカデミックニーズに応える


読む力をつけたい。

作文が上手になりたい。

いろんなことを知りたい。

いろんなことを話したい。

テストの点をあげたい。

学び方を知りたい。

将来の夢のために力をつけたい。

などなど、子どもたちの”学びへのニーズ"を叶えることを、1番の目的にしています。


得意を使い、興味を生かす

学びのニーズに応えるために、得意な方法を使い、興味のあること好きなことを生かす学習方法や働きかけを工夫しています。


漢字が大好きな子には、適切な漢字を使いながら、正しい文を作る課題

言葉での説明より、見た方が理解できる子には、絵や図を使い、具体的にイメージできる方法

言葉のやりとりで理解が深まる子には、一方的な教授ではなく、子どもからの問いや説明が起こる場面作り

興味があることが多く、発想豊かな子には、興味の移ったものから学びを引き出し、つなげる働きかけ

体を動かすのが好きな子には、動きながら考えを整理する時間

決まった”型”を作ってそれに子どもを沿わすのではなく、子どもとの毎回の対峙の中で学びを作っています。


間違いは宝物、「考える」ことを最優先

正解・不正解や、できた・できないは、全く問題にしていません。

それよりも、「どう考えたか」「どうしてその答えにしたか」を大切にしています。

ですので、間違えた時や他の人と答えが違っている時はラッキーです。

そこから、「どうして?」と深堀りが始まるからです。

年少クラスでも、とてもオリジナリティがあり、かつ、「なるほど!」と思えるような理由をお話ししてくれます。

それは、とても創造的な学びの時間です。


嬉しいことに、初めは「答えを教えて」「先生の答えを言って!」と正答を聞くことに気持ちが傾いてしまいがちだったり、ただ早く終わらせようとだけしていたりした生徒さんたちが、今では、

「ちょっと待って、答え言わないで!考えるから!」

「今わかんなくてもやもやするけど、『どういうこと?』をみんなと考えてみる」

「難しい〜けど、ああかな、こうかなと考えるのが楽しい」

と言ってくれています。


現在のクラス状況

現在、対話型学習は満席です。

2021年5月現在、空きがあるクラスは、


英語*ジョリーフォニックス* (各2〜3名程度)

水曜日 16時または17時(レベルや学年によります)

木曜日 15時(初学者向け←オススメ!)

木曜日 16時または17時(レベルや学年によります)


論理国語*出口式みらい学習教室*(各2〜3名程度)

Y1(年少前後) 土曜日10時〜開講予定、平日は応相談

Y2(年中前後) 土曜日11時〜

Y3(年長前後) 水曜日14時〜、土曜日12時30分〜

S1(小1前後) 水曜日15時〜


となっております。

お問い合わせ状況によっては、満席になったり、日時が変更になる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。


集団での画一・詰め込み授業ではなく、一人ひとりをしっかり見とるレッスンですので、少人数でのお受け入れしかできません。

ですが、ジョリーフォニックスも論理国語も、小学校、中学校ではフォローされない学習にも関わらず、やると確実に力になる土台学習なので、絶賛おすすめです。

国語はぜひ幼児から、ジョリーフォニックスは小学生から、学ぶ機会をぜひ作ってみていただけるといいなあと思います。

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