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 国語学習・論理力については、「ろんりこくご」のページもぜひお読みください。

語総合って?

国語学習と言えば、漢字は漢字、文法は文法、読解は読解、作文は作文と、それぞれ、別々にバラバラに行うことが多くないでしょうか?

学んだ漢字の意味や他の読み方、文章の中での使われ方まで、深く学び、使える力になっているでしょうか?

主語や述語、修飾語や被修飾語といった「文法」の学びは、長文を読み取る時や文章を書く時に生かされているでしょうか?

読解の際に考えた接続詞の問題や表現を読み取る問題は、自分で文を書く時の論理的な文章や豊かな表現につながっているでしょうか?

​国語総合では、これらの分野がつながるよう、教材を組み合わせ、子どもたちの伸び具合やひっかかりをしっかり見ながら、柔軟にカスタマイズして学びを進めます。

材は…

「はじめての論理国語」を中心に、漢字を文の中で使うことを重視した漢字ワーク、長文読解のための「論理エンジン」などを組み合わせています。

市販のワークをただ穴埋めするわけではありません。

どのワークもそうですが、ただ答えを書き、正解・不正解だけをジャッジするだけでは、ほとんど力はつきません。

正解・不正解にかかわらず、「どうしてその答えにしたのか」その根拠を自分で説明するところから学びはスタートします。

深く考えなくても「正解」してしまうこともありますし、よくよく考えた末に「不正解」になることもあります。この場合、よくよく考えた「不正解」の方がずっと学びの価値は高いでしょう。

また、自分が持っている知識をどう活かせばよかったのかや、どんな間違いや勘違いが多いのかなど、メタ認知を養うこと、学び方を習得することも、ワークの学習の深掘りから得られます。

語以外の力にも

教科の学習やテストといった狭い範囲での学びを見ても、算数、理科、社会ともに、長く複雑な文章を読んで理解できることが前提となっています。

「算数が苦手」というお子さん、実は、設問や文章題の意味がわからない、なにをどうすればいいかわからない、ということが主な原因ということは容易に思いつくと思います。

これまでは、多くの問題をとにかくこなし、パターンを覚えて「分かった気」にすることも可能でした。ですが、そのようなアプローチでは、一時的に解けるようになっても、「問われたことに答える」力や、「どうやって答えの道筋を見つければいのか」と自分で考え出す力はつきません。

これはなにも、教科やテストといった狭い範囲での学びの話にはとどまりません。相手の言いたいことを正しく理解しそれにどう向き合えばいいのかを考えたり、出会ったことのない問題に自分で解決する道筋を見つけたりする力は、探究的な学びはもちろん、日常の生活でも、また、社会で生きていくにも、必ず必要です。

しく追求

勉強は歯を食いしばって、嫌々やるものではありません。

初めは簡単にはわからない問題に、マイナスな気持ちを持つこともあるでしょう。

ですが、深く追及するうちに、必ず「楽しさ」に出会います。そして、その「楽しさ」を求めて学ぶようになります。

​そんな学びができるような「国語総合」にしたいと思います。

スケジュール

現在開講中のクラスは小学校低学年向けです。高学年・中学生の方はご相談ください。

国語総合は<無学年制>です。

子どもの発達や国語力には個人差が大きく、学年という一律のラインで区切ることはできません。ぴったり合ったクラスで学ぶことが、お子さんのポテンシャルを最大限に伸ばすことにつながります。

​お子さんの様子に応じて、出口式みらい学習教室の論理国語をおすすめしたり、対話型学習をおすすめすることもあります。

スケジュールが合わない方も、一度ご相談ください。

上記にない時間帯にも、ご相談によっては開講できる場合もあります。

※新型コロナウイルスの状況により、日時が変更となる場合もあります。

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