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出口式みらい学習教室で学ぶ

論理国語[ろんりこくご]

んりって?

論理というと少し難しく感じますが、つまりは、「物事のすじみち」ということです。
また、論理的というと、情感のない冷たい印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、自分ではない他人の考えや思いを、会話や文章から正確に読み取ることは、相手の表情や声色などの情報と共に、他人を理解するためにとても大事な要素です。
論理的に捉えることが、相手を理解しようとする姿勢そのものだと思います。

解力とは

「読解力をあげたいんです」

こんなご要望をよくお聞きします。

読解力とはなんでしょうか?

「書かれていることを正しく読み取る力」

「読み取った情報を頭の中で再現、イメージ化する力」

「その意味を理解する力」

これらが読解力の要素です。

これらの「イメージ」や「意味」は、言葉単体ではなく、文や文章、つまり、言葉と言葉、文と文との関係ので考えなくてはいけません。

これが「論理」です。

テストにおいて問いに答える時には、
「文章から問いに関連する情報を探し出す力」

も必要です。

これはなにも、テストにだけ必要な力ではありませんよね。

また、今のような情報過多の時代には、
「文章の質と信ぴょう性を評価する力」

も必要です。

​これは、現代社会に必要な高次の読解力と言えるでしょう。

​このような批判的思考にも「論理」は不可欠です。

語を味わう力

説明文や解説文にばかり、論理的な力が必要だと思われがちですが、実は、物語文を味わうにも、文章のすじみちを正確に捉える力が不可欠です。
作者が表現したかったこと、伝えたかった思いや情景に思いをはせるためには、文章に使われている語彙やその使われ方を正確に読み取ることが、まず大事だろうと思います。
論理的アプローチで作者の表現を正確に受け取ってはじめて、その表現に対して自分は何を感じるか、何を思うか、という具合に、その世界に浸ることができます。
それが、物語を味わう醍醐味です。

んりこくごでは

出口式みらい学習教室の論理国語[ろんりこくご]の教材には、論理的に読み取ったり、表現する力が、自然と楽しく身につく工夫がされています。
また、ろんりこくごは親子で学ぶので、親子の共通体験、コミュニケーション、そして、遊び道具のひとつになります。
保護者の方も、ぜひ楽しんでください。
出口式みらい学習教室についてはこちらもご覧ください。

​→ 出口式みらい学習教室公式HP

スケジュール

(年間40回開講)

親子で学んでいただくことをおすすめしています。

お子さんに「きちんと」学習させるためではなく、一緒に学びの時間を共有し、ご家庭での学びのタネにするためです。

お子さんの学習の時間は約40分です。

そのあと、保護者の方向けに、学習のポイントについてご説明します。

出口式みらい学習教室は無学年制です。年齢はあくまで目安に過ぎません。

未就学児の方がS1クラスを受講したり、小学生がYクラスから着実に取り組んだりすることも可能です。

適したクラスについては、クラス分けテストを受けていただいてから決定いたします。

子どもの発達は個人差が大きく、一律のラインで区切られるものではありません。

ぴったり合ったクラスで学ぶことが、お子さんのポテンシャルを最大限に伸ばすことにつながります。

受講料には教材費も含まれています。また、入会された方にレッスンで使用する教具カードをプレゼント中です!

まずは、無料体験をお試しください。

年度の切り替り時期に変更の可能性があります。詳しくはお問い合わせください。

スケジュールが合わない方も、一度ご相談ください。

無料体験レッスン実施中!

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体験レッスンは、スケジュールに設定されている日時に限らず、ご都合に合わせて実施可能です。

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