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「英単語指導にどう取り組むか ー小中間のギャップを埋めるためにできること」

更新日:3月8日

2021年2月20日(土)英語教育ユニバーサルデザイン研究学会(AUDELL)第3回研究会に参加しました。

今回のテーマは

「英単語指導にどう取り組むか ー小中間のギャップを埋めるためにできること」

です。


2020年度より、小学校で英語が教科化されました。

小学校5年生の授業の様子を娘から聞く分には、単語を何個も暗記するような(つまり漢字練習のような)授業はされていませんし、課題も出ていません。

いろんな単語を聞いてみたり、読んでみたり、キーセンテンスを使ってみたり、というような様子です。

「それなら、小学校の英語は難しくなくていいね」

と思われるかもしれませんが、この課程を経たあとの中学校では、500〜600語の英単語は既習のものとして、英語の学習が行われる様相となっています。


英語は日本語と違って、音と文字の関係がとても難しいです。

日本語のひらがな、カタカナは、基本的には1文字に1音の対応ですが、英語はそこが全く異なります。

そもそも、「a」という文字は名前と読み方が違っています。

さらに、日本語(国語)ではローマ字も習いますし、ICT化も受け、パソコンのローマ字入力も習います。

ここに、英語独特の読み書きのルールを学ばないまま本格的な英語学習、英単語習得に進むとなると、これは混乱を生むのは必然だと思います。


子どもたちに、そのような負担をかけずに、英語を学んでもらいたい!

そういう気持ちの先生方や研究者の方が集まって、今回のような研究会が開かれているというわけです。


今回の研究会では、小中間の単語学習のギャップを埋めるための方法として、シンセティックフォニックス(ジョリーフォニックス)が取り上げられていました。

また、子どもたちへの単語指導についてのグループワークもあり、改めて気づかされることや、「これ、試してみよう!」と思える指導のヒントがありました。


ジョリーフォニックスでの基本の42音、同音異綴り、ひっかけ単語を学ぶと、単語学習のハードルがぐーーーーっと下がるだけでなく、「自分の力で学ぶ力」をつけることができます。

当教室でジョリーフォニックスを受講してくれている、小学校4年生、5年生の生徒さんは、みなさん、この数か月間で、自力で初見の単語や英文をすらすら読めるようになっています。

6年生のみなさん、中学生になる前に、せめて42音だけでもやっておくことをおすすめします。

英語につまずいてしまった…という中学生のみなさんも、ぜひぜひ、お気軽にご相談ください。

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