新年を迎えたので、論理国語[ろんりこくご]の生徒さんたちと、漢字カードを使って干支の動物たちを集めてみました。
干支の漢字(子丑寅卯…)ではなく、あくまで干支に入っている動物の漢字です。
一緒に並べているのは、お手玉の干支です。(ちょっとこけているものもありますが…)
おやおや、ちょっとおかしなところに気づかれた方いらっしゃいますか?
「龍」が入るべきところに「鯉」が!
論理国語の漢字カードの動物は、現実に生息が確認されている動物たちなので、「龍」はありませんでした。
鯉は、滝を登ると龍になれるという中国の言い伝えがありますね。
「登竜門」という言葉にもなっています。
ですので、今回はいずれ「龍」になる「鯉」に登場してもらいました。
この話、子どもたちや保護者の方に、思ったより反応が良く。
とくに、ポケモンの「コイキング」が「ギャラドス」に進化する話とセットでお話しすると「あ〜」という声があがっていました。
子どもたちよりもお母さまの納得感の方が強かったのが面白かったです。
子どもたちは干支をよく覚えていて、はりきって並べてくれました。
自分の干支や家族の干支の漢字をいそいそと覚える様子も楽しかったです。
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